不妊治療で乗り越える~キセキをその手で掴め~

医者

赤ちゃんへの栄養

葉酸の働き

女性

葉酸はビタミンB群の栄養素で、妊娠している女性や妊娠を希望している任活女性に必要な成分です。葉酸はDNAを構成する核酸や赤血球の合成を促進する役目があります。また妊娠4週目から12週目の胎児の神経管閉鎖障害を予防する効果もあります。そうした事から厚生労働省では妊娠中は1日400μgの摂取を推奨しています。大概は生理が遅れて妊娠に気づくので、5週目あたりに入っている可能性があります。妊娠を希望している女性は妊娠前から意識して摂取すると良いです。主にほうれん草・ブロッコリー・アスパラガス・大豆・キャベツ・いちごなどに含まれています。葉酸は熱を加えると溶けだしてしまう性質がるので、なるべく生のまま食べると良いです。

妊娠中や妊活中の女性に不可欠な葉酸を1日に必要な量分、食べ物だけで摂取するのは難しいものです。そこで手軽に摂取できるサプリメントが人気を集めています。ドラッグストアや通販で購入する事ができ、携帯して外出先でも手軽に摂取する事ができます。しかしサプリメントに頼りきるのは危険です。普段の食事でバランス良く栄養を摂る事を心がけます。また葉酸を多く摂取したからといって、胎児の神経管閉鎖障害の予防が格段に上がるわけではありません。過剰摂取はかえって胎児の健康に影響を及ぼす可能性があります。また母体に発疹、じんましん、痒み、呼吸困難を引き起こす可能性もあります。1日1000μgを超えないように注意が必要です。